【ご相談内容】
相続によって「底地(土地)」を引き継がれた売主様からのご相談です。
その土地には10名ほどの建物所有者(借地人様)がいらっしゃり、空き家も多数ある状態でした。
しかし、解体費用の兼ね合いから建物の解体も進まず、ご自身で自由に活用することもできないため、「個人ではどうすることもできない」と深く悩まれていました。
【ご提案した解決策】
複雑な権利関係を解消するため、借地人様との複雑な交渉ごとはすべて私に一任いただく形で、底地としての土地部分のみを売却(買取)する解決策をご提案いたしました。
【ご成約のポイント】
底地を所有し続けるメリットとデメリットを可視化した書面を作成し、ご説明しました。
地代の安さや今後の活用の不自由さ、将来的に疎遠になっていく借地人様との関係性などを挙げ、「次の代にこのまま残すべきではない」という点をご納得いただけたことが成功の鍵となりました。
【担当営業より】
森下 景太
取引金額は(底地という性質上)相場価格より安価での売却となりましたが、売主様からは「自分では解決できなかったものが売却できて本当に嬉しい。個人では思いつかない解決方法を提案してくれた」と、大変お喜びの声をいただきました。