不動産を取り巻く、漠然とした不安。

それは、どなたも感じる当然の感情だと思います。

私自身も、営業担当としての経験や知識があるにもかかわらず、実際に不動産を購入するときにはなんともいえぬ不安を覚えました。ということは、お客様が感じる不安や心配事は、より大きなものであるのではないでしょうか。あらためて不動産を取り扱う仕事をする重みを感じています。

福知山中央店では「三方よし」の考え方を社員・スタッフ間で共有していますが、そこには「お客様の立場であれば、どのように感じるか」という視点が欠かせません。

そして、単なる御用聞きとしてではなく、皆様が今抱えている不安を解消していくこと。それぞれに必要なご提案が私たち営業担当に求められていると感じます。

世の中的には効率の視点から、サービスの集約化が進んでいるかもしれません。

一方で、当社は皆さまのお悩みを気軽にご相談できる窓口になるべく、店舗数を充実させ、サービス品質の向上に努めています。福知山中央店では京都府の福知山市や綾部市を中心に、現在は兵庫県丹波市にもお邪魔させていただいているところです。今後も皆様のニーズにお応えできるよう、努めてまいります。

都市部以外では、ご自身が高齢となり落ち着いた郊外へ転居される場合や、相続したご実家の管理が難しいため売却を検討される方が増えています。人口の減少等も免れない事実です。そのようなニュースや雰囲気を察していらっしゃるからか、皆様から寄せられるご相談で圧倒的に多いのが「所有している不動産が、本当に売れるのか」という点です。

その反面、都市では地価の高騰を受けて地方に住まいを求める方が増える側面もあります。また、地元でお仕事を見つけられ、若年層の方たちの中古住宅ニーズも確かに存在しています。

アーキホームライフでは、買取や仲介、個人では対応が難しいリフォームや大規模なリノベーションなど、さまざまな形で皆さまのご心配ごとを解決いたします。お一人でお悩みを抱えず、まずはご相談していただけたら幸いです。