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アーキホームライフの不動産不動産売却の軌跡相続した空家を売却したいです。

成功を掴んだ不動産売却の軌跡

相続した空家を売却したいです。

【お客様の背景】

■氏名:K・S様
■年代:50代
■お住まいの地域:京都市
■ご相談の地域:京都司右京区
■売却理由:ご両親から相続した空き家の整理
■お問合せ方法:知人からの紹介

 

【ご相談内容】

K・S様はご両親から一戸建てを相続されましたが、現在はご自身の持ち家にお住まいのため利用予定がありませんでした。

ただ、相続した家は築年数が古く、

「空き家のまま管理が大変」

「売却するとしても古家付きか更地にすべきか分からない」といった点で悩まれておりました。

 

【ご提案した解決策】

相続不動産の売却は、建物の状態や立地条件によって販売方法を工夫する必要があります。

 

  1. 建物の活用可能性を調査

    • 建築基準法上の制限や再建築の可否を調査。

    • リフォーム需要が見込める立地であったため「古家付き土地」としての販売をご提案。

  2. 相続登記・測量サポート

    • 名義変更のための相続登記を司法書士と連携してサポート。

    • 土地の境界が曖昧だったため測量士を手配し、スムーズに売却できる状態に整備。

  3. 販売戦略

    • 解体費用の負担が不要で購入者に自由度を与える「古家付き土地」として広告を展開。

    • 投資家層や建築会社からも問い合わせが増加。

結果

  • 相続登記から売却活動まで約3か月で完了。

  • 複数の購入希望者から競合入札が入り、当初想定よりも高値で成約。

  • K・S様からは「相続手続きから売却までワンストップで任せられて助かった。」とお喜びいただけました。

 

【担当営業として大切にした要点】

その時、そのお客様のお悩みに合ったご提案をさせていただく事を心がけています。

お客様のお悩みは言葉通り「十人十色」です。

なのでお客様の声を聞き漏らすことなく、どんな小さなことでも真剣に答えることで、

自然とお客様も真剣にこちらの話を聞いていただけるようになります。そういった点を普段から大切にしております。

 

【担当営業より】

岡本 孝司

相続物件のことならお任せあれ!!

放置することが一番良くないですよ

後悔しないためにも早めの対策を一緒に考えていきましょう

 

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